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バリアフリーの斎場の良さ
斎場に参列するのは赤ちゃんからお年寄りまで幅広い年齢の人です。
ですから当然ながら中には、体が不自由な人もいますし自立歩行が出来たとしてもわずかな段差でつまづきやすい場合もあります。
特に車椅子だと必要な設備も多いため、斎場によっては参列することができなくなってしまいます。
斎場全体がバリアフリーになっているとわずかな段差を不安に思わずに済むため、参拝したいのに不安で行くのをためらっている人にも安心してもらえます。
またトイレのような設備はバリアフリーになっていることが特に重要な場所です。
介助が必要な人には狭いトイレでは利用することができません。
ある程度の広さがあり、手すりなどが設置されている障害者でも使えるトイレがあれば安心して利用できます。
エレベーターがない古い斎場もありますが、足の不自由な人からすると階段での上り下りほど不安なものはありません。
不便さゆえに葬儀の参列ができないというのは残念なことです。
新しいほどバリアフリー設計になっていますので、誰に対しても優しいです。
赤ちゃんを連れていける設備がある斎場も良い
ごく近い間柄の人の葬儀の場合には、赤ちゃん連れでも参列したいと思うものです。
そういう場合には赤ちゃんを連れて行くことができる設備が整っている斎場が良いです。
トイレにおむつ替えシートがあるかどうか、授乳室あるいは小さな個室があって授乳することができるかをチェックしておくと安心です。
もし設備がない場合には車で斎場まで行き、赤ちゃんのお世話をする時には車のシートを倒して利用するという方法もあります。
いくら連れてきても良いと言われていても、個室がないと気疲れしてしまいます。
長時間に及ぶ場合には寝かせておける場所があるかどうかは確認しておきましょう。
離乳食や調乳のための給湯設備は、控え室に揃っていることが多いです。
また葬儀中に泣いてしまった場合はすぐに控え室に戻れるように入り口付近に座っておくと、周りに気遣いさせずに済みます。
葬儀は基本的には控え室で待機して、お焼香のタイミングで呼びに来てもらうようスタッフに前もって伝えておくとスムーズに参列することができます。
◎2024/5/15
情報を更新しました。
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>斎場を訪れる際の便利なアクセスポイント:駐車場情報を網羅
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>斎場とホテルを上手に利用するためのお役立ち情報ガイド
◎2023/7/21
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>斎場では葬儀に関する生前相談を行っています
>斎場で生前葬を行うことを選ぶ人が増えています
>斎場でペット火葬を行っているところも増えています
>大きな斎場ともなると食事会場が別に設けてある
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>公営斎場は一般葬と家族葬の両方を実施することが可能
>非常に気になる!斎場を寺院にすることはできるのか
>菩提寺を葬儀の斎場とするにはどうしたらいいのか
◎2019/2/8
バリアフリー対応がおすすめ
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◎2018/12/5
斎場へのアクセスは事前に連絡
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◎2018/10/12
パーキングの必要性
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火葬場併設の斎場も
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◎2017/5/8
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◎2018/3/9
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